最近テレビ局の裏側 (新潮新書)
という本を買ったのですが、通常なかなか知ることのできない業界の裏側を、長年番組制作を手がけてこられたディレクターの立場から鋭く書かれており、元々テレビ好きで興味があったこともあって、一気に読了してしまいました。
本の内容としては、テレビ業界や現場の制作が抱える問題点をテレビ局と番組制作会社、広告主との関係性や番組制作における実情から述べており、実際に現場に携わってこられた方の声だけあって、リアリティと共に業界の危機感がものすごく伝わってきました。
著者がディレクターとして自分に何ができるか考えた結果、回りから反発が出る可能性があることも承知の上で、業界の問題点をさらけ出しています。
それ以外にも番組制作において、どんな人がどれだけ関わって一つの番組を作り上げているかについても書かれているので、業界は異なるもののコンテンツ制作に携わる者として非常に興味深いものでした。

0 コメント:
コメントを投稿